芦屋ココロバコのフラワーレメディ、
未来をデザイする使命ブランディングの
愛花千鶴に会いに来てくれてありがとうございます。
芦屋ルナホールで開催された「あん」の上映会に行ってきました。
心温まる、ほんわかするなかにも、
深いメッセージがある映画でした。
樹木希林さんが演じるハンセン病の方の生き方、
感じ方を通して、この世生まれてきた意味を感じました。
前に前に出て、頑張り続けるのももちろん良いと思いますが、
何者にもならなくても、生まれてきた意味はあると、
この世を見るために、聞くために生まれてきたという
素晴らしい考え方に共感しました。
ドリアン助川さんのひとつの考え方ですが、
本当のビッグバンは私達生まれるときにも起きていて、
私達が認識しているこの世も一緒に生まれた。
花や鳥や蝶々や友達も一緒に生まれて、死ぬ時は
一緒に去っていくという、ドリアンさんの考え方、
とても素敵です。
社会の役に立ってるという認識がなくても、
生まれきただけで、意味があり素晴らしいと思いました。
映画もとても自然な演技が心地よかったです。
世界中で親しまれている「あん」機会があれば、
どこかでご覧になってください。
お久しぶりにサットンと典子さんにお会いできました。
キョンちゃんや曜子さんご夫妻もいらっしゃっていて、
ふんわりした雰囲気で涙と感動は本日も続きます。
ドリアンさんの回り道もしてみるもんだという、世界観も好きです。
私も色んな事を感じて繋がりたいと思いました。
自然を感じられる芦屋に住めて、感謝です。